羽田空港でちょっと気になった「バターのいとこ」というおみやげ。
一箱1,000円近くするお菓子ですが、実際に食べてみた感想など紹介します!
「バターのいとこ」ってどんなお菓子?
「バターのいとこ」は栃木県にある那須という所で作られており、バターづくりで余った無脂肪乳を価値のあるものにしようというコンセプトで作られたお菓子です。
バターは牛乳から4%しか採れない貴重なもので、残りのほとんど90%の無脂肪乳が脱脂粉乳として安価に販売されているようです。
この無脂肪乳に価値をつくれたら、生産者が元気になって食べる人も地域も笑顔になれるという、応援したくなるような取り組みですね!
ホワイトチョコの箱を開封してみました!
箱はコンパクトサイズで、価格は一箱972円(税込)です。
購入するときはよく見ていなかったのですが、なんと内容量は3枚!!
思っていたより、少ないですね( ; ; )
一枚300円はするので、なかなか高級なお菓子です。
パッケージはこんな感じで、一枚の厚さは0.5センチくらいです。
それでは、早速味わってみたいと思います。
見た目はワッフル生地でサンドされています。
大きさはざっくり、15センチくらいでしょうか。
断面はこのようになっていて、真ん中にあるペーストで味が違うようです。
食べてみた感想を正直に申し上げると「高級感のある駄菓子…?」です。
「ふわっ シャリッ とろっ」と確かに新しい感覚のお菓子だったのですが、どこか駄菓子っぽさを感じました。
中のジャムがジャリジャリしていて、子供の頃に食べてたあの駄菓子を思い出したんです。
モロッコヨーグル!!
クセになる食感だったので、どこか懐かしく感じたみたいです。
ワッフル生地はパリッとしておらず、しっとりしていました。
中に入ったホワイトチョコのペーストはあま〜くて、コーヒーや紅茶と一緒に食べると美味しさが増すと思います。
賞味期限は約1〜2週間くらいなので、長く持つお菓子ではないですね。
まとめ
以上「バターのいとこ」を食べた感想でした!
もう少し厚みがあって食べ応えがあるのを想像していたので、ちょっと違いましたね。
この感じだと一箱500円くらいがいいんじゃないかなぁというのが本音です(@ ̄ρ ̄@)
箱がコンパクトで持ち運びやすいですし、珍しいおみやげとしていいかもしれません。